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美人妻は性欲旺盛っ!

第4章 浅葉夫婦のHな週末 2




 ゆきくんはお腹やへそ
 背中や腰を触る。
 ひとつひとつ撫でていく。

 お風呂の中でいちゃつき
 バシャバシャと暴れる。



「あんっ、くすぐったいよぉ♪」



 時折ぞくっとする
 Hな触り方をされながら
 いっぱいスキンシップする。

 つつつっと指が進み
 脇の下を通って
 胸の水着の下に入ろうとする。

 私はそれを止めた。



「だぁーめっ
もうHなコトは禁止!」

「クスクス…意地悪された」

「あん…だめだよぉ…」



 太ももを触られる。
 広い範囲に渡って
 内と外を優しく撫でられる。



「困ったなぁ…なあ右京
どうしたら触らせてくれる?」

「え~?
いっぱい、好き!って
言ってくれたら
考えてもいいよ…?」

「簡単だなぁ」

「簡単じゃないよ?
ちゃんと気持ちこもってないと
だめなんだからね
ハードル高いんだからね」



 ゆきくんは私の頬に
 そっと口づけをする。
 ちょっとだけ唇を離し



「好きだよ、右京」



 そのまま移動して
 人の唇をキャンディーみたいに
 ペロペロ舐めてくる。

 中に入りたそうに
 舌で唇をつついてくる。



「好きだよ…世界で一番」



 ゆっくりゆっくり
 舐め回して
 軽くキスしながら
 唇の溝をなぞってくる。



「好き、かわいい…愛してるよ
右京は?」



 あぁずるい…

 舌がにゅるっと入ってきた…



「んふぅっ…わ、私もぉっ…!」



 ぴちゃ…んっちゅ…



「私も…愛してます…
ゆきくんが…好き…
せ、世界で一番…好きです」

「ホント?嬉しいよ右京…」



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