美人妻は性欲旺盛っ!
第5章 浅葉夫婦のHな週末 3
よく見たらゆきくん
首の所すごい汗…
平気な素振りしてるけど
それは足下見られないためで
ホントは多分余裕なんかなくて…
こんなに追いつめられて
取り乱してるゆきくん
私…初めて見た
そんなに焦ってるのって
私のため…だよね?
そんなに私のコトが…大事?
こんな時なのに
私は愛しさが込み上げるのを
止められなかった。
「私…口でなら…いいよ」
「右京…!?」
夫が困ってたら
助けるのが妻の務めだもん
私、ゆきくんを助けたい
「一蓮托生だもん
妻として…力になりたいの」
交渉は上手くいき
セックスはNOだけど
フェラチオなら
で手打ちとなった
私は白人のフェラチオを
するコトになった
今はその人の部屋にきた
マネージャーか愛人か
同室の若くて綺麗な女性と
少し話してる
金額の話といい
大物なんだろうなぁと思う
「右京…やっぱり…」
「ううん大丈夫
でもね…怖いから見ててね
ゆきくんが近くにいてくれたら
私…がんばれるから」
ゆきくんは再度男性に話しかけ
男性は手でOKサインを出した
ゆきくんが戻ってくる
男性は下を脱いで
ベッドに腰かけて座った
下着が膨らんでる
「右京」
「なに?ゆきくん」
そっと耳打ちされる
ゆきくんは最後までごねたが
最終的には私の主張が勝った
「本気でやっていいよ
見ててやるから負けるな
あと、ちゃんとできたら
たくさんご褒美あげるからな」
「?…///…うん」
私は白人の男性の前に跪く