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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第12章 ラブホテル~前編~

二「それは話が盛り上がってたってことですよっ///翔くんのえっち!」

翔「ごっごめん...。でも妄想って言ってたから...w」

二「妄想って言うのは...私達が超お似合いっていうもので...///」

翔「え...。それって妄想じゃなくて現実じゃね?(笑)」

二「...もうそんなことどうでも良いですっ///と、とにかく翔くんは発想が豊か過ぎます!気を付けてくださいっ!」

翔「...はーい(´・ω・`)」

ちぇー。
まだ盛り上がってたら襲っちゃおうかと思ってたのにぃー...。

二「はぁー。まったくもー///」

パソッパソッ

...ぬ?

そう言ってケーキを切るニノはむ。
いや、間違ったことをしてる訳ではない。
ただ俺が切りたかっただけ...w

二「はい、翔くん。」

翔「あ...ありがとう(^^)」

2分の1...
こんな食えねぇ!汗

二「いっただきまーす♪」

翔「...いただきます...」

パクッ

二「美味しい~///」

翔「...」

今食べる気しない...
でも、ニノの手作りだから...

...パクッ

翔「!?」

二「どぉーお?美味し?」

翔「え...これめっちゃ美味いよ!?」

ふわっととける生クリーム。それと同時に苺の酸味が口いっぱいに広がった。隠し味に何かいれたのだろうか...。

二「ほんとぉー///たーくさん食べてね♪」

翔「うん!これならいくらでも食べられるよ!!!」

すんげー
最高★

デザートはほんとに別腹なんだねっ♪

★☆★☆★10分後...

翔「も...もう食べれない...///」

二「私も...」

やはりデザートは別腹ではありません。
同腹です。(笑)

翔「この残りどーするぅぅ?明日食べるぅぅ?」

二「そうですねぇぇ。明日食べましょう...。」

翔「こ、こんなんじゃえっちできないよぉ...」

二「なんのためにホテルに来たんだか...汗」

どーにかしてでもえっちしなければ。(笑)






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