翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ
第15章 ニノちゃんをいじろう!♪
潤「まあ こういう大人の話は二人が酔い潰れてからの方が都合がいいんじゃないの?」ニヤニヤ
ニ「なに言ってるんですか そんな話、するきないですよ…」
俺は潤くんの差し出したグラスがいっぱいになるまでビールを注いだ。
すると潤くんは俺の持っていたビールを無言で奪い取り顎でグラスを指した
俺はあわてて自分のグラスを差し出すと満足そうに黄色くて透明のグラスをオレンジ色にそめた。
ニ「ありがとうございます」
潤「おうよ」
俺が乾杯の合図を言おうと喉を整えた時
潤くんは小さな声でこう続けた
潤「まあなんていうか ニノはさ」
潤「俺とああいうことしたいんじゃないの?」
ニ「えっ…?」
俺は思わず持っていたグラスを落としそうになってしまった
全身の力が抜けたのがわかった
ニ「なにいってるんですか 潤くん…。俺がそんなわけ」
潤「ああいや、翔くんとは別にそういう関係を求めてるのがわかるとかっていうことじゃなくて 」
潤「ニノは翔くんが1番好きで他に変えられないことだってわかってるけど」
潤「俺の事誘ってるでしょ?」
潤くんは平然とした顔で俺に問いた。
その時の相葉さんと大野さんはどうしていたのだろう
二人の会話を聞いてたのかな
ニ「ち、違います!そんなことないですよ!」
確かにそんなことを考えてた
でもそれはそんなすっごくえっちなことじゃなくて
ちょっとしたでき心で…。
潤「ふーんそう。じゃあもし俺がお前とヤるって言ったら断るの?」
ニ「当たり前じゃないですか!…俺には翔くんだけですから」
こんな漫画みたいなセリフをいうのは
撮影以外で初めてで少し恥ずかしかった
でもその気持ちは潤くんにも伝わった様だった。
潤「うんうん なら俺の勘違いってことにしといてあげるよ」コクコク
ニ「最初からそうですよ…ばか」
潤くんも加減のわかる人間だ
きっと今も場と空気を考えて自分流に話を終わらせてくれたのだろう。
ニ「えっとじゃあ…気を取直して。相葉さんと大野さんも準備はおっけーですか?」
相「全然大丈夫!」
大「ばっちぐー」
気まずい空気を和ませてくれるのはいつもこの二人だ。
どんなことがあっても笑顔で接してくれる
ニ「えっと…まだ翔くんはきてないけど…せーの!」
4人「かんぱーい!☆」
ニ「なに言ってるんですか そんな話、するきないですよ…」
俺は潤くんの差し出したグラスがいっぱいになるまでビールを注いだ。
すると潤くんは俺の持っていたビールを無言で奪い取り顎でグラスを指した
俺はあわてて自分のグラスを差し出すと満足そうに黄色くて透明のグラスをオレンジ色にそめた。
ニ「ありがとうございます」
潤「おうよ」
俺が乾杯の合図を言おうと喉を整えた時
潤くんは小さな声でこう続けた
潤「まあなんていうか ニノはさ」
潤「俺とああいうことしたいんじゃないの?」
ニ「えっ…?」
俺は思わず持っていたグラスを落としそうになってしまった
全身の力が抜けたのがわかった
ニ「なにいってるんですか 潤くん…。俺がそんなわけ」
潤「ああいや、翔くんとは別にそういう関係を求めてるのがわかるとかっていうことじゃなくて 」
潤「ニノは翔くんが1番好きで他に変えられないことだってわかってるけど」
潤「俺の事誘ってるでしょ?」
潤くんは平然とした顔で俺に問いた。
その時の相葉さんと大野さんはどうしていたのだろう
二人の会話を聞いてたのかな
ニ「ち、違います!そんなことないですよ!」
確かにそんなことを考えてた
でもそれはそんなすっごくえっちなことじゃなくて
ちょっとしたでき心で…。
潤「ふーんそう。じゃあもし俺がお前とヤるって言ったら断るの?」
ニ「当たり前じゃないですか!…俺には翔くんだけですから」
こんな漫画みたいなセリフをいうのは
撮影以外で初めてで少し恥ずかしかった
でもその気持ちは潤くんにも伝わった様だった。
潤「うんうん なら俺の勘違いってことにしといてあげるよ」コクコク
ニ「最初からそうですよ…ばか」
潤くんも加減のわかる人間だ
きっと今も場と空気を考えて自分流に話を終わらせてくれたのだろう。
ニ「えっとじゃあ…気を取直して。相葉さんと大野さんも準備はおっけーですか?」
相「全然大丈夫!」
大「ばっちぐー」
気まずい空気を和ませてくれるのはいつもこの二人だ。
どんなことがあっても笑顔で接してくれる
ニ「えっと…まだ翔くんはきてないけど…せーの!」
4人「かんぱーい!☆」