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翔ちゃんとニノちゃんのヒミツ

第2章 翔さんのお仕置き♪

あれからー。

リーダーがカレーを食べるか食べないかでかなりもめました(笑)

結局リーダーが我慢してくれたんだけどネ。

で、今にのと二人で車に乗って家に帰ってます。

「翔さん、さっき可愛かったですねー。焦ってましたよね?///」

にのがニヤニヤしながら俺に話しかけた。

今度は助手席に座るにの。

「さっき…?…ああ、練乳トークか(笑)」

「そうですよ♪」

「焦ったよ。焦りまくったよ(笑)
みんなにバレるかもって思ったけど以外と大丈夫だったね。」

「翔さんの頭の回転のおかげてすね。」

「あははは///なんだっけ?…称賛チロリアン練乳だっけ?(笑)」

もちろんそんな練乳はない。

がんばった。俺!(笑)

「それですよ!(*^^)頭いいから思いつくのも早いですね。羨ましいですっ★」

「そんなことないよ(笑)印象強かったから思いついただけ(笑)」

「いやいや。流石翔さんですね。」

まじまじと言うにの。

て…照れるではないか…///

にのがこんな俺を褒めるなんて珍しい…///

「ははっ///」

照れ隠しで笑う俺。

「ですから翔さん…。今日もヤらせてくださいね…(`・ω・´)」

ズコーーーー

やっぱりそれがねらいで俺を褒めまくったんだな(笑)

そういうことなら…

「いいよ♪にの♪」

「ほ…ほんとですかぁ!?♪」

「うんうん♪」

笑顔で答えた。

「やったぁ♪」

はしゃぐにの。

「でもさ…にの…。そのかわり…」

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