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私を守って!?

第4章 先生にお呼びだし?

そう思いながら先生を眺めると
ふいに先生と目があった

それだけで心臓がバクッとなった



「あやのさん、手紙配るの手伝ってくれません?」


この一言で先生にたかってる女達は私を睨むように見る……てか睨んでる。絶対


「は、はい。」


女たちの目線から逃げるように先生を見る


「ではついてきてください」

「はい」


先生がドアにむかってあるきだす

諦めたように女たちは各自の席に戻っていく


私は先生と一緒に職員室へむかう








これがあの悪夢の始まりだった

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