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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第6章 そして何かは動き出す

「ふっ、ははははははっ!!!!」


大爆笑の先生、ムード丸つぶれだけど先生の笑顔が可愛すぎて、あたしは先生を見つめる。


だけどなんで笑ってるのかさっぱりわかんない。



「記念写真?そうかそうか、とろうか。」


笑い方、ちょっと馬鹿にしてる。


「悪いですか!?」


「悪くないけどさ。お前、普通そこはキスとか、気持ち良くして?とかさ。ムード無さ過ぎ。」


あたしにムードを求めないで欲しいんですけど。


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