テキストサイズ

喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第6章 そして何かは動き出す




先生の顔は綺麗過ぎる。肌も綺麗で、女のあたしが負けた気にもなっちゃうくらい、美しい。



「梓ちゃんの命令通りにする。今日はね」


「・・・じゃぁ離して」


「それ以外で」


即却下されてしまった。命令通りじゃないじゃん、それは言えなかった。

して欲しい、して欲しいか……


「き、」


「キス?」









「き、記念写真、とりたいです」


先生と二人でツーショットだ。嬉しすぎるだろ。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ