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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第6章 そして何かは動き出す




俺は部屋に戻る。梓ちゃんはさっきの場所から動いていない。そうか、俺手錠つけっぱなしじゃんか。


「とってくださいっ、この体勢キツいんですよ?」


笑顔が可愛い梓ちゃん。

天使みたいな梓ちゃん。

俺だけの物の梓ちゃん。



「抱くよ?」


最後で良いから、絆を思い出を。俺にください。



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