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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第1章 出会いは最悪で



「え?」


ドサリ



押されたあたしの身体は、そのままベットに落ちていく。



「じゃぁ、こうしようか。



俺はお前を上手にしてやる。その代わりに、条件がある」



「は?」



全然状況が読めない。


どういうこと?


もしかして体の事は体を使って教えるって事ですか?






「毎日ここにくる。そして弁当を作ってくる。反論は認めねぇ。


今首を縦に振らなきゃ襲う」



あたしはそれを聞いて、首を縦に動かした。それが裏目に出る事も知らずに。




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