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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第9章 幸せの絶頂

「優、…優。」

「…それは、反則でしょ」


不意打ちとばかりにあたしの唇に噛みついた。


「そんな真っ赤な顔で、俺の名前を急に呼ぶなんて。…反則だよ?俺がこれ以上梓に惚れたら、壊れちゃうでしょ?」


梓。そう呼ばれるのは特別な女の子だけ。
それを思い出して、また赤面した。


「こ、壊れません!寧ろあたしがもっとせんせっ…じゃなくて優を好きになっちゃうよ」

あたしが先生と呼ぼうとしたら、満面の笑みで見られた。逆に怖すぎる。


「梓、梓…」

名前を呼ばれながら、上も下もメチャクチャにされる。

「やっ、アァアぅ…、」

喘ぎ声は先生の口で封じられる。そのまま先生のモノを挿入される。




「やっあああっアアア…!」

「ん、」


色っぽい優の声があたしの耳に届いて嬉しくなる。絶頂を迎えて、あたしはそのまま、何回も何回も、イかされた。


そのまま意識を失った。

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