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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第22章 追いかけてきたのは




あたしは前に走り出す。
もう何も見えない。
何も聞こえない。

これが夢だったら良いのにと願いながら、ひたすら走る。


ガタンッ!

あたしは『何か』に腕を掴まれた。
そっと後ろを振り向く。

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