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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


服何にしよう?


あのお気に入りのワンピース?あれは大胆かな。



わくわくで今日眠れないかもしれない。




プルルル・・・



電話だ。先輩かな?




「はい、」


「俺だ」





・・・はい?



なんでこいつがあたしの携帯番号知ってるんだよ。大体教えてないじゃないか。




「番号教えてないですよね?」


「勝手に登録しといた」


「犯罪ですよね?」


「まーいいじゃん」



適当な人だな、全く。






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