無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

「お願いっ、離してっ…やっん」


首に噛みつかれてあたしは声を漏らす。


「じっん…離しっ」

「いやがってる割に、
体は敏感やんか」


下着を取られて突起をぐじゅぐじゅと揉まれる。思いとは裏腹に正直過ぎる体は、反応したくもないのに反応する。


「じっ…ん、あっやぁ…ぅっ…」


もう、嫌だ…。


馬鹿みたいに反応してる体も
揺れ動いている自分の意志も。

…全部消えて無くなればいいのに。



「やっ離しっ…」

今のあたしに出来ることは抵抗だけなのだ。ひたすら抵抗する事が、あたしの出来る事。


「んっ…やぁっ」


スカートを捲られて下着を簡単に脱がしてしまう。