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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く


「お金いれますね」


「ちょっとまって」



お金をいれようとしたあたしの体を後ろに向かせた先輩。



「さっきは俺の弱いところ見られたから、お返し」



そう言って、あたしの唇に噛みついた。



「・・、」



チャリン、


手にあったお金が下に落ちる。



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