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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く



「・・・」


「大丈夫ですか?」



何かいつも格好良くてキラキラしている先輩が、今は何だか可愛らしい。


「・・・こっち、来て」



あたしは先輩に手を引っ張られる。


クレーンゲームの所を過ぎて、動きが止まる。



「撮ろ?」


首を横にまげて、おねだりのポーズ。


何だかいつもの先輩じゃなくて、可愛いっ

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