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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第37章 番外編①





「大丈夫?」

「ん…」


弱った優は、何というかその・・・可愛い。


そんな事言ったら後で
何されるか分からないから
絶対口が裂けても言わないけどね。



「ねぇ…何か食べる?
お腹空いたでしょ」


「梓食べたい」


「……ばか」



しんどいくせに、
熱あるくせに


あたしをどこまでも
嬉しくさせるんだから。


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