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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第37章 番外編①



「…梓、食べて良い?」

「その前に熱直してからね」



あたしはホテルの氷を取りに行こうと、そこから離れようとしたのだが。



「・・・梓行かないで」


服を掴まれて、
止められる。




「・・・行かないで、
行かないで側にいて」



その顔は反則だよ。
心臓が・・・もうやばい。

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