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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く





「どーした?何かあったろ」



約束通り学校に来たあたし。先生には何でも分かっちゃうみたいだ。




「あの、あたし先輩を拒んじゃったんです・・・」


「俺の時は拒まなかったのにな?」



やっぱり意地悪そうな顔。悪魔野郎だ。



「なんでか分からないんだけど。まぁ場所も場所だったんですけど。」


「まぁーお約束通りミニスカハイソックス黒下着だな。」


「偶々ですよ」



偶々にも程があるだろうよ。あたしは言い訳して後悔した。



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