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喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く





「まぁ男は悲しいだろうなぁ。せっかく勇気だしたのに拒まれたら。」


「そ、そんなっ」


「だーかーら。今から練習、だろ?」


「、」



あたしが何か言う前に、先生はあたしをお姫様抱っこした。誰も見ていないのだけれど、凄く恥ずかしい。



前を向くと、先生とばっちり目が合う。





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