テキストサイズ

喘ぎ声レッスン*SS追加中*

第2章 それは悪魔の如く








「ありがとうございました、」


「いえいえ、どうも」



家の近くで降ろしてくれた。親に見られたら多分、高級車に大興奮しちゃうと思ったからだ。







その夜は眠れなかった。



先輩の事と、先生の事で頭がグルグル回って、考え込んでしまったからだ。



先輩あの時泣いていたのかな。どうしよう。



・・・あした謝ろう、そう決意してあたしは目を閉じた。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ