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ずっとこのまま

第6章 まだ知らない




「クチュッ クチュッ


「ん、あっ.....や、、だ」


やだやだ。キスは.....隼人としたかった。
なのに.....なんで。。



「んあ.....や..め」



「-明日お前の家いくからな。」


「グスッグスッ...うう....」


隼人...ごめんなさい.....

隼人...助けて.....


今はただ、遠くにいる隼人に

謝ることしか出来なかった。

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