テキストサイズ

ずっとこのまま

第1章 小6での恋




「「...い...あ..り

  おい!あいり!」」

え?....私。。倒れたのかな


「はや..と。。?」


だめだ。甘えちゃ隼人に迷惑なんてかけれない


「「お前やっぱ熱あっ「ごめん。帰って...」

これでいいのかな...ほんとは、もっといてほしい。
そばに...


「「お...まえどうした」」

「いいから帰ってよ!早く。でてって!」

なんでだろ...涙が...絶対に目を閉じると...涙が落ちてしまう。


「「なんだよ...もういい。
   最低だなお前。
 分かったよ、帰る。

「「俺、もうお前に関わるのやめるわ」」

それでいいんだ。隼人は私から離れていけばいい。
だって、好きになっていけない隼人を好きになりそうだったから.....


「う..はや..と..ごめんね.....
  ごめんな...さい」
「グスッ...うう...」








さようなら...隼人.....

ストーリーメニュー

TOPTOPへ