テニスの王子様だよね
第3章 泊まり
ガチャッ
朔夜『ハルトー!
甘えに来た…
じゃのうて
治しに来たで!!』
余りに急ぎすぎて間違えた朔夜
ハルト「え…?
何で甘える?」
朔夜『ちゃう///
癒やしのルーンで治しに来たんや!』
間違えた事で照れる
ハルト「癒やしの…ルーン?」
朔夜『そや!
魔法みたいやけど
魔法とはちょっとちゃうやつや』
ハルト「朔夜…
何故関西弁何だ?」
朔夜『昔の話しになるからまた後でな!
今は治すんが先や!!』
ハルト「あ、あぁ…
所で朔夜、皆さんは?」
朔夜『んあ?
皆には先に食べて貰っとる』
ハルト「………」
ハルトは呆れた顔をした
朔夜『何やその呆れ顔はww
冷めた飯よりはええやんかww
治ったでどうや?』
ハルト「ん、いい感じ
ボソッ)ありがと朔夜//」
朔夜『///
べべべ、別に』
ハルト「プッ」
朔夜『!?』
ハルト「朔夜耳まで真っ赤だよ」
朔夜『にゃ!にゃに!?
そうや!
ハルト、ハルト!頭ナデテヤー☆』
※朔夜は関西弁になると甘えん坊さんになっちゃいます
それを指摘されるとツンデレっぽくなる※