テニスの王子様だよね
第3章 泊まり
~朔夜の部屋~
朔夜『フンフフン♪』
ガチャッ
ハルト「朔夜ー?」
髪の毛をブラッシングしていると
Tシャツ、ジャージ姿のハルトが来た
髪の毛が湿気ていて
シャンプーの匂いがする
どうやら風呂に入っていたようだ
朔夜『あっ!
ハルトー来たきた』
ハルト「朔夜凄いねそれ」
朔夜『それ?
あぁ、ネグリジェの事ね』
ハルト「で、明日何処行くの?」
朔夜『リィの所だよ☆』
ハルト「リィ?」
朔夜のリィと言う名前に首を傾げるハルト
朔夜『そっか
ハルトは知らないねw』
ハルト「あぁ
で、リィって誰?」
朔夜『んとね~
デルフィニア戦記、暁の天使たちって2つの小説の世界の人だよ☆』
ハルト「へぇー」
朔夜『でさ!
ハルトも一緒に行かない?』
ハルト「へ!?」
朔夜『あ、返事は明日で いーよ
行けない時はお土産買って来るからさ☆』
ハルト「わ、解った」
朔夜『あ、言い忘れてたけど
向こう技術?科学?が発達してるから
車普通に飛んでるよ
んじゃ、チャオ☆』
バタンッ