テニスの王子様だよね
第3章 泊まり
下に降りるとハルトがお弁当を作っていた
朔夜『ハルト?
良い匂いがする
お弁当?』
ハルト「あぁ
朔夜っ!」
朔夜『ど、どしたの?』
ハルト「涙の後がついてる
どうしたんだ?」
朔夜『あ~
ちょっと…ね』
朔夜は苦笑いを零した
ハルト「何時か話せる時、話したい時に話せよ」
朔夜『ボソッ)話せる時…
来るのかな?』
朔夜は泣きそうな声で呟いた
朔夜『あっ!
そろそろ来るかな??』
ハルト「来る?」
朔夜『そだよ
リィ達が扉を開けてこっちに来るって☆』
ハルト「え!?
こっちに来るの?」
朔夜『うん
精市達に負けないよ(笑)凄い美少年
あと、他にも来るよw』
タンタンタンタンタン
幸「お早う2人共」
赤「お早うございます…」ムニムニ
立海の皆が降りてきた
幸「朔夜、如月君
俺達はもう行くね
そろそろ朝練だから」
朔夜『そっか~
じゃあ、また明日ね☆』