テニスの王子様だよね
第5章 苛つき
死月は陽気に空を飛ぶ
死月『お馬鹿なお馬鹿な雲村玲奈♪
ハルトに近付いたが運のつき♪』
そのまま飛んで行き
見えてきたのは立海
死月『つーいた!
ふんふんふん♪』
ガラッ
死月『失礼しまーす☆』
先生「穂崎!?
今日は休みじゃないのか?」
死月『あ、君が先生?
サーセン☆
僕は朔夜じゃなくて
死月だよ先生♪
幸村君借りてくね~』
グイッ
幸「っととと
あれ?
朔夜今死月なの?」
死月『そだよ
このままじゃ暴走しちゃうからね』
幸「何か有ったみたいだね」
死月『んー
お馬鹿な雲村玲奈がハルトをさらったんだ』
死月は簡単に説明する
勿論説明しながら走って立海Rを集めて行く
幸「ねぇ…」
死月『何?』
幸「そいつ馬鹿だね(笑)
朔夜の地雷踏んじゃったんた」
死月『地雷じゃすまないよ
核爆弾を一方的に撃たれまくる感じかな(笑)』
笑顔でこんな会話をする2人の後ろでは
立海Rメンバーが冷や汗をかいているのでした