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テニスの王子様だよね

第2章 いざ行かん立海大付属中学校へ



赤「で、誰なんすか?」

朔夜『わぁー!
初めましてだね☆』

赤「初めましてっす!」

朔夜『俺、穂崎*朔夜だよ!!
3年C組
男テニのマネージャーになる予定!
1年の時まで立海にいたけど…君は2年くらい?』

赤「あっ!
2年の切原*赤也っす!
よろしくお願いします
穂崎先輩!」

朔夜『キュン!
何この子!めっさ可愛い!朔夜でいーよ!』

赤「朔夜先輩///」

朔夜『カワユ過ぎるやろ!!』


赤「////」

柳「ボソッ)赤也、朔夜は精市の彼氏のようなものだ
付き合ってはいないようだがな」

赤「ボソッ)えっ
柳先輩どう言う事ですか!?
彼氏って!?」

柳「ボソッ)朔夜は男だ」


赤「!!!??」



赤也が驚くのもしょうがない
朔夜は水色の髪の毛が
膝まで有る
しかも本当は女なので女顔である


赤「朔夜先輩髪の毛染めてるんすか?」

朔夜『えへへっ
地毛だよ~ん』

赤「それに髪の毛長いし女子みたいっすね」

朔夜『最高のほめ言葉として受け取るよww
髪の毛は直ぐ伸びちゃってさ~』

赤「そんなに早いんすか?」

朔夜『うん
1日で最低10cm伸びるよ
(・ω<)6{グッ』


幸「朔夜…
赤也とばっかり話し過ぎ!ムー」

朔夜『精市!
可愛いー』

幸「違うよ朔夜
俺は格好いいの」

朔夜『精市格好いいー☆』

幸「フフフ」

柳「相変わらずのノロケぶりだな」

真「たた、たるんどる!!///」

幸「五月蝿いよ?」

朔夜『おう!
弦ちゃんじゃん!!』



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