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テニスの王子様だよね

第8章 朔夜観察日記

ノート番:柳、仁王


AM10:30:授業中に寝ている


朔夜『zzZ』


仁「ぐっすり寝とるのう…」

柳「…先生に気付かれたようだな」

※朔夜のクラスは幸村しか居ないので
柳と仁王が覗き見※


先生「穂崎!またか!
この問題を解いてみろ!」

朔夜『ん~
ねむー』

朔夜は寝ぼけながら前に出て問題を解く

カリ…カリカリカリ……

三ページ分の問題を全て解いた

先生「そこまで解けとは言っとらんぞ!!」


朔夜『ふぁ…先生…何か問題でも?(黒笑)』

クラス全員-幸村がびびる

幸「朔夜~
先生脅しちゃ駄目だよ?(笑)」

ちっとも本気で言ってるように聞こえない


仁「……朔夜には逆らわん方がいいようじゃのう」



PM12:50:お昼


朔夜『いっただきまうす!』
ムシャムシャ

仁「ハルトの手作りかの?」

朔夜『そだよ~』

ブ「そのハムチーズサンド旨そうだな
1つくれよぃ!」

朔夜『ブンちゃんにはあーげない☆
弦ちゃーんはい☆』

真田「うむ
ありがたく貰おう」

ブ「真田ずりー!」

朔夜『精市ー!
あーんして?』

パクッ

幸「ありがとう
ハルトはやっぱり料理上手だね」

ブ「幸村君もずりー!」

お昼終了…


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