テニスの王子様だよね
第9章 立海の文化祭
~立海~
朔夜『ふぁあぁぁ
なんやろうねー』
赤「呼び出しの事っすか?」
朔夜の問いに上を向き赤也が答える
朔夜『そうそう』
幸「赤也?何処を見ているんだい?(黒笑)」
赤「さ、朔夜先輩のパンツなんて見てないっす!」
幸「赤也…
お仕置きが必要だね
視覚を奪ってあげるよ」
朔夜『精市ー
赤也お話し相手なんだから駄目!』
幸「…解ったよ
赤也…覚えときなよ」
赤也の危機
ちなみに
朔夜は幸村に肩車されている
そのためパンツがチラリズムしているのだ
朔夜『ふんふふ~ふん』
その時…
ブワッ
風が吹いた
朔夜『あー』
朔夜のスカートが捲れる
見えたのは白いパンツ…
赤「ぐはぁ!」
ぎゅ「…っ!」
真「ブフッ」
数名が鼻血を吹き
(柳生は即座に上を向いた)
仁王がふざけて
仁「ほう…白とは思わんかったのう
ブラも白じゃろ?ククッ」
などと言っていた
そして
今だ鼻血を垂らしながら歩く赤也
ショックで気絶した真田を引きずりながら
何とか青学についた
柳生は「紳士たるもの鼻血など出さない!」と
気合いで鼻血を止めたのだった…