無料で楽しめるちょっと大人のケータイ小説

朔夜『旨いw』もふもふ

幸「最近朔夜は俺に作ってくれないね
はい口開けて」

朔夜『あーんﾓｸﾞﾓｸﾞ
んーなんか作ろっか？』

幸「何時ものアレね」

朔夜『んー』

何時ものアレとはなんなのか(笑)


朔夜『そうだ
しゅーすけにババロア作ってんだ
はい』

不「へえ…
赤だから…苺かな？」

朔夜『ハズレー』

ハルト「朔夜…それってまさか昨日の…？」

朔夜『当たりだよ？』

不「で、何味なんだい？」

ハルト「ハバネロ」

不「え？」

ハルト「ハバネロだってば」

不「ハバネロ？」

朔夜『【ハバネロババロア唐辛子のアイスクリーム添え】だよ』

ハルト「いくら不二でも倒れるんじゃないか？」

朔夜『大丈夫あの後調節して
めっちゃ抑えたから
普通だと
気絶して他に何を食べても味が解らなくなるけど
しゅーすけにとっての
ピリ辛にしといた』