テニスの王子様だよね
第9章 立海の文化祭
~コスプレ喫茶~
カランカラン
朔夜『いらっしゃいませ~☆』
ハルト「朔夜来たよ」
朔夜『ハルト!
服似合ってるよ~!』
ハルト「あれ?
今は猫耳メイド服なんだ
この間作ってた服はどうしたの?」
朔夜『あれは後で着るよ♪
今のメイド服はね~
デ・ジ・キャラットの
でじこの服だよ』
幸「朔夜!パフェ運んで!」
朔夜『はーい!
ハルトもコスプレしてみたら?
着物とかあるよ鬘も
てゆうか、手伝って(笑)』
ちなみに
流石テニス部と言うべきか凄い量の客である
中には男性も居て
朔夜のスカートを覗こうとする者も居る
それを幸村が黒笑で止める
男1「さーにゃん」
朔夜『はい?
何ですかにゃ?』
※さーにゃんは客が勝手に付けたあだ名※
男1「おすすめある?」
朔夜『えーっとにゃ~
男性にはお絵描きオムライスが人気だにゃん』
男2「お絵描きオムライス?」
朔夜『僕がオムライスに描きかきするにゃん♪』
男3「旨そう…」
朔夜『出来れば此処でしか食べられない
僕の手作りのパフェ食べて欲しいにゃ
僕頑張って作るにゃん』
男2「俺、描きかきオムライスとアイスコーヒー!」
男1「さーにゃん
俺は手作りパフェと
カプチーノ!」
男3「じゃあ
俺は描きかきオムライスとメロンソーダ!」
朔夜『かしこまりましたにゃん♪』
笑顔で敬礼のポーズをする朔夜
何人かの男子が鼻血を吹いた
商売上手のようだw