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SをMにする方法

第4章 実行3

なつきside

『っちょ/// こうじ!やめてよ! 〜っ…ぃやぁぁ』

いつの間にか、私はこうじに抱きかかえられていた。

そのまま無造作にベッドに放り投げられる。

『なぎさ…俺、もう我慢できない。』

『こうじ???やめてよ!!おろして!!! な…なに言って……ん、、、、ぅ』

私の唇にこうじが重なった。

思わずこうじの顔を見上げた。




















そこにあったのは、いつものこうじの顔ではなかった。

(こうじ…どうして…)

私は恐怖で身動きが取れなかった。
しかし、なぜかキスで体が反応している。

『んっ!!!!!////』

にゅるっとこうじの舌が、唇を割って入ってきた。

ちゅっちゅっくちゅ






(ん~~~~/// きもちいよぉ…なんか変な感覚...)

意識がふわふわとしていく。

どうにかしなきゃと思い、私は近くにある目覚まし時計でこうじの頭を殴った。




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