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SをMにする方法

第4章 実行3

こうじside

ドン






鈍い音がした。















『ってぇ・・・!!! なぎさ、なにすんだよ!!!』

なぎさが、俺の目覚まし時計で殴った。

こいつ・・・

俺はなつきの両腕を掴んだ。



『はぁ・・・はぁっ こうじ・・・やめて…////』

なつきはじたばたし始めた。

俺はズボンからベルトを外し、なつきの腕を縛った。

なつきは驚いた顔をしている。

そんななつきの唇をまた奪ってやった。

なつきの顔は恐怖にひきつりながらも、俺のディープキスに感じ、喘いでいる。

『ちゅっ//// んっ ぅう・・・ふぅっぅあっ///』

ぷはぁっ





はぁ・・・はぁ・・・

俺たちの唇から唾液の糸がツーっと引いていた。

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