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私のガーディアン

第14章 不良達の逆襲




私は葛城先輩に勉強を教えてもらっている


分かりやすい






キーンコーンカーンコーン



『あっ、下校時刻だ』

「んじゃ、帰るか」


葛城先輩は立ち上がって背伸びをした



『勉強教えてもらい、ありがとうございました』



ペコ


私は立ち上がってお辞儀した


「別にいいよ
咲良ちゃん」


ニコッ



葛城先輩はにっこり笑って私の頭を軽く撫でて




…///

何でか分からないけど、葛城先輩に頭撫でられたの、初めてじゃない気がする









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