
私のガーディアン
第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ
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最後は葛城先輩と晶斗さんか…
部屋は確か…
私の隣
『零、後は私が案内するよ。部屋隣だし
零は自分の部屋に戻ってて
どうせお父様に連絡するんでしょ』
「分かった」
零は方向を変え、自分の部屋に戻った
「にしても広いな」
「そうですね
僕迷いそうですもん」
着いた…
『着きました
ここが2人の部屋です
隣は私の部屋なんで、何かあれば来て下さい。
では、失礼します』
私が
部屋に行こうとした時
「咲良…
後で話したい事がある
11時にリビングに来てくれないか?」
葛城先輩に止められた
『分かりました』
私の返事を聞くと
葛城先輩は返事に入って行った
