
私のガーディアン
第20章 海、そして葛城先輩からの知らせ
私は部屋に入り
ベッドにダイブした
ぶはっと胸が圧迫された(笑)
(↑マジでなるんで、やる時は心の準備を)
仰向けになり深呼吸した
話しって何だろ?
すっごく真剣な顔してた
11時まで、余裕で時間あるし
お風呂にでも行こっかな
ベッドから降りて、お風呂の用意を準備していたその時
コンコン
扉が鳴った
誰だろ?
『は~い』
ガチャ
「ヤッホー咲良」
『由紀に香奈先輩!
どうしたんですか?』
扉の前には
由紀と香奈先輩が荷物を持って立っていた
「咲良、お風呂行こ」
ハハッ
分かったぞ
お風呂の場所が分からないんだな
『お風呂の場所が分からないのね。
いいよ、行こっか』
私は扉を閉め、2人を連れてお風呂に向かった
