私のガーディアン
第22章 俺らの話
~大輔side~
俺らは咲良達と少し離れた席に座った
まぁ、俺が指名したんだがな
指名したのには理由がある
それは
こいつと話をつける事
何故自分の女を使って
咲良に近付こうとしたのか
「何恐い顔してんの?」
「はぁ!?」
何言ってんだ、こいつ?
ニヤニヤしてんじゃねーよ
キモチ悪い
「…そちらのお二人は?」
?!
注文か…
てかこの店員
何で俺らが咲良達の連れだって、分かったんだ?
こんなに離れてんのに
監視カメラででも見ていたのか?
いや、あり得ない
入り口付近には、監視カメラなど無かった
「俺はコーヒー」
俺らは咲良達と少し離れた席に座った
まぁ、俺が指名したんだがな
指名したのには理由がある
それは
こいつと話をつける事
何故自分の女を使って
咲良に近付こうとしたのか
「何恐い顔してんの?」
「はぁ!?」
何言ってんだ、こいつ?
ニヤニヤしてんじゃねーよ
キモチ悪い
「…そちらのお二人は?」
?!
注文か…
てかこの店員
何で俺らが咲良達の連れだって、分かったんだ?
こんなに離れてんのに
監視カメラででも見ていたのか?
いや、あり得ない
入り口付近には、監視カメラなど無かった
「俺はコーヒー」