テキストサイズ

雨の中の君へ。

第1章 雨の中。

タケルと私は…合う、んだろな、と言わざるを得ない。

タケルが慌てて抜いた

「あっ何で…いや」

「何でやめるの?って?」

私は思わず赤面する。図星、だったから。

タケルはさっさと枕元にあったゴムをはめた。

「お前ん中やばい。すぐいっちゃいそう。」

そう言ってまた私の中に入ってきた。

その後、…すぐいっちゃいそうと言った割には、私を何度も何度も突いていかせて、そしてようやくタケルは果てた。


私をぎゅっと引き寄せて抱きしめるタケルと私は深い眠りについてしまった。

ストーリーメニュー

TOPTOPへ