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あいどる君に恋煩い

第5章 やきもち







カフェに着いたのは8時2分前。







なんとか間に合った…



でも本当にここでいいのかな?



てか本当に祐斗くん来るのかな?


なんかからかわれただけならバカみたいだよなー







と思いながらも店の入口のドアノブを引こうとしたら
















「はい、ストップ」







後ろから声がした。






聞いた事あるけどいつもより少し低めの声がした。





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