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第1章 生い立ち



憂鬱な学校に行き死んだ魚の目で授業を受けていたら、


私はあまりにも不登校だった為、授業について行けてなかった。



教科書を読み返したり、書き取りをしたりしていたら


先生が

「お前きちんと出席しないと高校怪しいぞと言われた。」





別に高校は行っても行かなくても良かったので、まるで他人事のように受け止めていた。



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