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好きな空間

第6章 はじまり

なんとか2年がたったが状況は全く変わらなかった。

顧客はついたが前の同じブランド内での客の奪い合い、バードで人手不足の為に私も心にも余裕が無く辞めて行く娘も出て悪循環だった。



家に帰るとあの人の独り言…



もう疲れていた。


限界だった。


気が着いたら病院のベッドで眠っていた。



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