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「なあ、りおﾁｬﾝ。



















100万やるから・・・・、












キスさせろ。ﾆｺｯ」



『へ！？』












隣に座っていた、



神崎ｸﾝの顔が近づいてくる・・・！












(ええええ！！！！？






ま、まじで………っ！？)













・・・ちゅっ…　











『ぎゃーーー！！！』












わたしは、


抵抗する間もなく……














なんともあっさりと、









わたしのファーストキスは・・・












神崎 夕輝 に、奪われてしまったのだった。






*