アイツが私のご主人様!?
第5章 神崎くんち。
「おい!」
『きゃぁぁぁあーーー////!!!
なッ、なによ!神崎クン///!?』
シャワールームのドア越しに神崎クンの声。
「あ?ナニそんなあせってんだよ?
あ、またオナニーでもしてたか?ニヤリ」
『し、しししシてないわよぅッ///!!
てか、早くアッチ行ってて……///
わたし、上がれないジャン……///』
「………せっかく、この俺様が
着替え持ってきてやったのに。
………ココ置いとくぞ。メイド服♪フン
楽しみにしてるわ。ニコッ」
び、びっくりしたぁ……///
覗かれたかと思った……///!
わたしは、
脱衣所に神崎クンがいないことを確認して
シャワールームから出た。
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