
うちのねこ
第6章 はじめまして。
こうして私に大切なものが一匹と一人増えました。
家族に報告するのは恥ずかしいので、ひとまず彼氏ができたことは内緒です。
雄大「ありがとう!これからよろしくお願いします。」
咲「こちらこそ!じゃあ、そろそろ教室戻るから!じゃあねっ」
雄大「あっちょっと!」
(恥ずかしすぎだし飛び出てきちゃった…雄大くん大丈夫かな?)
恥ずかしくて顔が真っ赤になった咲を待っていたのはみかと秀と雅也だった。
「「「説明してくれるかな?」」」ニヤニヤ
咲「えーっと、授業始まっちゃうからさ、またあとで、ね?」
みか「しょうがないなあ。お前ら、教室戻るぞ!」
「「はあーい」」
~放課後~
抜き足差し足忍び足…
みか「咲?」
ビクゥッッ!?
こっそり帰ろうと思っていた咲は、あっけなく捕まり
幼馴染の三人からの質問攻撃に合うことになり…
時刻は午後五時、一時間みっちりしゃべり倒し、
やっと解放されたのでした。
~家~
智子「おかえり!あんた遅かったじゃない、何してたの」
咲「みんなでしゃべってた(もう何も聞かないで) 」
智子「楽しかったのね、早くご飯食べちゃいなさい」
お母さんの壁を越え、内心ほっとしていたが…
家族に報告するのは恥ずかしいので、ひとまず彼氏ができたことは内緒です。
雄大「ありがとう!これからよろしくお願いします。」
咲「こちらこそ!じゃあ、そろそろ教室戻るから!じゃあねっ」
雄大「あっちょっと!」
(恥ずかしすぎだし飛び出てきちゃった…雄大くん大丈夫かな?)
恥ずかしくて顔が真っ赤になった咲を待っていたのはみかと秀と雅也だった。
「「「説明してくれるかな?」」」ニヤニヤ
咲「えーっと、授業始まっちゃうからさ、またあとで、ね?」
みか「しょうがないなあ。お前ら、教室戻るぞ!」
「「はあーい」」
~放課後~
抜き足差し足忍び足…
みか「咲?」
ビクゥッッ!?
こっそり帰ろうと思っていた咲は、あっけなく捕まり
幼馴染の三人からの質問攻撃に合うことになり…
時刻は午後五時、一時間みっちりしゃべり倒し、
やっと解放されたのでした。
~家~
智子「おかえり!あんた遅かったじゃない、何してたの」
咲「みんなでしゃべってた(もう何も聞かないで) 」
智子「楽しかったのね、早くご飯食べちゃいなさい」
お母さんの壁を越え、内心ほっとしていたが…
