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狂愛

第1章 沙紀

あれからどれくらい放置されただろう。

「んぁッあひぁッ…ぁあ!」

ほんの少しの時間かもしれない、ただ私には、ものすごく長い時間に思えた。

「ハァ…ハァ…ぁあッンぁ」

そしてあれから何回イっただろう、数え切れない。意識も朦朧としてきた。

「あンアッぁっぁっ」

『たっだいま~♪イってるか~い?』

「!!!…ンアッぁッひぁあ!」

返ってきた。鬼畜め、あとで一発殴ってやらぁ

『沙紀~、いい子してたぁ?

うわぁ、ベッドびしょびしょーハンパないねぇ』

「あンアッんぁ…ッんぁっ」

『開口具で何言ってるかわからんぞ(笑)。で、淫乱な沙紀ちゃんは何回イったのかな?』

そういって、開口具を外してくれた。

「わかんなぁンァッ…ぁあ!」

『そっかぁ、わかんないかぁ…12回目だよ、沙紀。』

「ふぇッ…?」

『全部見てたの。ホラ、見える?あそこにカメラあるの。可愛かったよ。だから俺のも、こんなにビンビン』


!!!…嘘でしょ?


今からいれるの?

「いゃぁ!…やだぁッ…壊れちゃっ」

『いいよ』

―ズボッ

拓がバイブを出し、そして…

「ンァァァァあッ!」

ビンビンの拓のモノが入ってきた。

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