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禁断の恋はじめました。

第1章 第1章


『え?なに?
あたし、仕事あんねんけど...』

戸惑いながらおじさんに
言うが返事はない。

手を振り払う訳にもいかず
あたしはおじさんの後ろを
歩いた。

どのくらい歩いただろう。
あたしの会社はもう見えない。
おじさんはあたしを連れて
あるビルへと入って行った。

ビルの一室につき
ソファーにあたしを
座らせる。

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