
とってもエロい話
第4章 1241450
みずほ銀行の待合室は、決して五月蝿いというほどではない機械音が断続的に流れている
僕は『鍵売り』から依頼された振込の為に、似つかわしくないこの場にきた
辺りを見回すとご案内と腕章をつけた中年が二人
R18な展開に持っていくには少しばかし難しいが、僕はまたパートナーになりそうな相手を探す
全身黒で統一した若い女性が、丁度僕と同じタイミングで外に出たので、彼女を尾行することにした
今日はスタンガンも持参してるし、面倒な同学年にも会っていない
うってつけのストーキング日和だよ
