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とってもエロい話

第3章 1221212


ゲーセンの話題が出たから乗せるけどさ、やっぱクレーンゲームは自分で景品を取るのが楽しいのかもしれないね

横から甘い視線を送ってくる用意されたJCに何の魅力も感じないのは、多分それが横田に提供されたからだ

「私のここ、湯浅くんのこと考えてるだけでこんなに」とか「こんなの初めて」とか嘘乙って感じ

なんていうか萎えたなぁ

ベッドから降りてさっさと着替えてお金を置いて部屋を出ても、妙にスッキリしなかった

中学生にとって、勿論児童施設通いの僕にとっても、今日は大事な大事な日曜日

それを横田に奪われたことが悔しくて、横田はこれを読んでて多分笑っていると考えるとさらに面白くなくて、でも今はどうすることも出来ない

ったくキャラ崩壊もいいとこだよ全く

せっかく我が儘なお坊ちゃんで通してたのにさ

明日は自家製スタンガンでも持っていって、施設の女子職員でも犯そうかな

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