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５人は静まり、あたしは足を元の位置に戻した。

「はは…」

凛くんはビビッて震えてる。
可愛いウサギさんな事。


「ねぇー？メイドさんは百歩譲って認める」

「おおー」

騒ぐな、続きを言わせろよ


「だがな、そんな破廉恥な言葉をな。
なんでわざわざ、男にはき出さなくてはならない？


絶対ヤダ。無理無理！自分で想像してキモいから」


本音が出た。